日本学術振興会 産学協力研究委員会 電磁波励起反応場 第188委員会

目的

 日本のものづくり技術が新たな競争力を持つための新規な技術開発と産業創出や、SDGs(持続可能な開発目標)の達成、資源枯渇、物質循環、環境の保全への貢献を目的とした新技術の確立を目指した、日本発の独自の技術開発への挑戦が求められています。マイクロ波を中心とする電磁波エネルギー利用技術は、今までのものづくり技術を全面的に変革する可能性を持つ未来技術候補のひとつであり、電磁波励起反応場第188委員会では、この革新的なツールを武器としてこれらの現実問題に取り組むことを目的としています。
 本委員会では、物質製造における省エネルギー、CO2排出削減、操業時間短縮、製造装置ダウンサイズを可能とする革新的技術として、電磁波エネルギー利用技術に関する最新情報交換と科学的議論や、社会実装を支援する活動を行っています。電磁波が物質と相互作用することによって発生する“非平衡反応場”を用いた化学、材料科学、生命科学といった新しい領域や、電磁波によるものづくり技術としての応用展開にむけ、産学官研究者・技術者等を主軸メンバーとしてマイクロ波技術の社会実装、研究環境の整備と関連領域の拡大、およびこれらの成果を発信する活動について取り組んでいます。

News

2019年度第2回第二回全体委員会を開催します。
日時:2019/10/18(金)午後
場所:東京工業大学 蔵前会館 手島精一記念会議室

MWE(Microwave Workshops & Exhibition)2019 IoT 社 会 の未来を築くマイクロ波テクノロジー に協賛いたします。
リンク:https://apmc-mwe.org/mwe2019/

第13回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム
(Sympo2019つくば)―科学技術都市から電磁波・マイク ロ波利用の学術研究と産業応用を発信―に協賛いたします。
リンク:https://www.jemea.org/?p=1719
2019年度第2回第二回全体委員会を開催しました。
日時:2019/6/28(金)
場所:東京工業大学 蔵前会館 手島精一記念会議室

2018年度講演資料集を発刊しました。
2019年度第2回ワークショップ「マイクロ波「その場」観察の新展開」を開催しました。
日時:2019/6/1(土)
場所:東京工業大学 蔵前会館 大会議室
2019年度第1回ワークショップ「マイクロ波加熱の学理:非熱的効果とは何か?」を開催しました。
日時:2019/5/20(月)
場所:東京工業大学 蔵前会館 大会議室

設置期間

平成31年4月1日~令和2年3月31日

委員長

和田 雄二 東京工業大学 物質理工学院 教授

委員の構成(平成31年4月現在)

学界 25名 産業界 20名 委員総数 45名

活動状況報告

関連団体リンク